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ジャンル
街中や電車の中で、i pod などのオーディオプレイヤーで音楽を聴いている人をよく見かけます。
好きなアーティストやジャンルというのは、年齢を重ねていくごとに変化していく、もしくは固まっていくものです。
歌を歌うに当たって好きなジャンルや得意なジャンルというのは誰しもあるものです。
ただ、音楽を『聴く』ときは好きなジャンルに絞らず、様々なジャンルを聴くように心がけることはとても大切なことです。
R&B・ジャズ・ポップス・ロック・演歌・クラシック。。。etc。。。
色々な音楽を聴くことによって、歌い手としての表現力や深みが増します。
今まで聴いたことのなかったジャンルに挑戦してみてください!
新たな発見があるはずです♪
★ボイストレーニングはキュービックボーカルスクールへ★
弱点強化
日ごろ歌っていて、どうしても出しづらい音ってありませんか?
もしくは、どうしても音程が揺らいでしまったりするメロディーとか。
音程をずっと保ったまま伸ばすことができない、など。
原因は人それぞれなのですが、正しい音が出せない、音程が保てないのは発声に原因があることが多いです。
顔の表情や口の開き方ひとつでも音程に影響を与えています。
ボイストレーニングを積むことでそういった出し辛い音もスムーズになります。
もしいまチャレンジしている曲でうまくいかないところが有れば、お気軽に講師までご相談ください。
ボイトレって?
これを読んでる方のなかにボイストレーニングってなんだろう?と漠然と思ってるかたもいるんじゃないかなー?
私も受ける前は「なにをするの?」と思っていました。
しかもレッスン料もかかるから、本当に効果なかったらもったいない、、、、なんて思ったりして。
上手になるテクニックが身に付くなら受けたい、、、、
でも友達に聴いたら個性をつぶしちゃう先生もいるとかいないとか?
受講する前に、そんな不安な気持ちを正直に先生にぶつけたことがあります。すると先生は
ボイストレーニングってまずはあなたの中の余分なもの(クセだったり、力みだったり、、)をそぎ落として、あなた自身の「個声」を見つけることなんだよ。そこからテクニックを積んでいくものなの。
と言われました。
デビューするまでにシンガーはだいたいボイストレーニングを受けます。
どんなに上手いシンガーでも一人一人癖がありますし、より良い表現を身につける上でトレーニングは欠かせないものだからです。
それはまた、より歌い易くなる近道だともいえます。
迷っていたらぜひ一度体験してみてください。
あなたの道がひらけるかも!ですよ!
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ストレッチ
ボイストレーニングの前に針やマッサージを受けてきた生徒さんが、いつもよりスムーズに声が出ていたりします。
これはなぜだと思いますか?
実は筋肉が凝り固まっていると、人は声が出にくくなってしまうのです。
長年ボイストレーニングを積んでいる人ならテクニックでカバー出来てしまうため、声の出にさほど差は感じられませんが、始めたばかりのかたではその差は大きいです。
でもヴォイトレのために毎回マッサージに行ってたらお金もかかってしまいますよね?
それに自分で体の凝りをほぐせたら、自分の好きな時間に出来て便利ですよね?
ぜひ一日一回ストレッチをする習慣をつけてください。一日10分程度で構いませんし、難しい内容をする必要はないです。
首、肩、腰回りを中心に、血行を良くし動きがスムーズになる程度で充分です。
すばやく動かすよりは、ゆっくり確実に、どこの筋肉が動いているか意識して動かすとより効果的です。
もしやり方が分からないときはレッスン時に聞いてくださいね♪
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人前で歌う
Wカップ、サムライブルーのベスト8進出ならず、残念でしたね!
でも、初のトーナメント進出にはとっても感動しました。
負けたオランダ戦、パラグアイ戦もなかなか良い試合で目が離せませんでした。
サッカーの試合ではアウェーで勝つことがとっても大変なように言われてますよね。
国内ならまだしも、海外までの移動や時差も含めて、現地の環境に慣れて、試合に集中できるようコンディションを保つということはとても大変なことだと思います。
これは実は歌やボイストレーニングでも言えます。
みなさんも家で練習していて出来たことが、レッスンに来てみたら「あれれ?なんで出来ないの?」って思うこと有りませんか?
つまり家での練習は文字通りホームで、人前で歌うというのがアウェーな状態。
いつもと違う場所に来て人に見られながら歌うと、緊張しちゃったりして自分の中の何かが変わっちゃうことに気づくと思います。
しかも自分が気づいてないことをレッスンで指摘されたりしたら、さらに緊張しちゃったり、、、、
でもこのアウェー経験はすごく良い事なんです。
緊張しながらも自分のベストを出そうと努力することで、脳が活性化されますし、失敗したとしても次には成功するぞ!とリアルな刺激となります。
失敗をする場合は、自分で意識できていないことが多いので、それを意識的に行うように促す効果もあります。
大事なことはリアルな体験をすることで、自分の具体的なイメージをより深めることなのです。
レッスン回数やライヴの場数が多い人がみるみる急成長していく秘密はこの辺に有ります。
より多くのリアルな体験をしている人のほうがリアルで良い刺激が有るため、体や脳が覚えてくれるんです。
ですから、みなさんも失敗を恐れずにライヴなどの発表の場へはどんどん参加してみてください。
きっとご自分のなかに眠っていたなにかに出会えますよ!
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腹筋について
「腹筋をしたほうが良いですか?」と聞くかたがたくさんいらっしゃいます。
もちろん、やりたい人はぜひやってくださいと言いますが、スポーツで鍛えるようなハードな腹筋運動をする必要はありません。
腹式呼吸で使う筋肉はいわゆるスポーツの腹筋運動で使う筋肉とは違う場所にあります。
ですので、呼吸の練習で鍛えるのが一番です。
腹式呼吸は、無意識に行っている胸式呼吸を意識的に行って切り替える作業なので、習慣にするためにはとても時間がかかります。
電車に乗ってるとき、道を歩いているときなどの隙間時間、一日10分でも構いません。
コツコツ続けることが早く習得する秘訣です!
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湿度
梅雨に入り、ジメジメして嫌な季節ですが、喉にとってはうれしい時期ですね。
暑いからといってクーラーがガンガンかかっている部屋に何時間もいると、肌が乾燥してきますよね。
それと同じように声帯もどんどん乾燥してしまうのです。
声帯が乾燥している状態で声を出してしまうと、声帯を痛めてしまう危険性があります。
夏の暑い日にカラオケに行く時などは特に注意が必要です。
梅雨が明けたら夏本番です。
これからの季節はこまめに水分を取り、適度に喉を潤しながら歌うように心がけましょう!
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発声
日常生活で意識的に声を出すということはとても少ないことだと思います。
なぜなら何も考えなくても声は出せるからです。
ただ、歌を歌う時にそのままの状態で歌い続けてしまうと、声帯が傷ついてしまうという可能性もあります。
その為、正しい発声法を身につけるということはとても重要なことなのです。
まず意識してほしいのは、『声』というものは必ず『息』の上に音が乗っかって出されているということです。
喉から絞り出す声ではなく、腹式呼吸によっておなかから出される深い息の上に音を自然に乗せてあげるのです。
そうすると自然と喉に負担なく声が出せるようになります。
高音・低音の練習をするときは特に息を意識しながら声を出す練習を丁寧にしてみるといいでしょう。
ぜひ心がけてみてくださいね。
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音域
人によって出せる音域は違いますよね。
カラオケでは、原曲キーで歌えたほうがカッコいい!みたいな感覚は昔からありましたが、
今もそうなんでしょうか??
無理に高い声を出そうとしても喉にも良くないですし、しっかり発声できてないととてもカッコ悪いので
自分の音域にあった曲選び(キーチェンジ)をしましょう☆
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